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コンセプト処方開発原料商品企画

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ゾンビ細胞

NMN原料の記事でも触れた「ゾンビ細胞」について、あらためてご紹介します。

老化細胞=ゾンビ細胞
老化細胞(senescent cells)とは、分裂を停止し機能が低下した細胞のことです。死んでいるわけではなく、肌の中にとどまり続けるのが特徴で、健康な細胞がハリや再生を担う一方、老化細胞は働かずに場所だけを占有している状態といえます。

さらに厄介なのは、老化細胞が炎症性物質(SASP)を分泌する点です。代表的なSASPには、
・炎症性サイトカイン
・成長因子
・ケモカイン
・コラーゲン分解酵素
などがあり、炎症・分解・老化を促進する因子の集合体といえます。
これらが周囲の健康な細胞へ悪影響を及ぼし、慢性的な炎症や組織機能の低下を招くことから、海外では老化細胞は「ゾンビ細胞」と比喩されています。

ゾンビ細胞の影響
SASPの分泌により、肌には次のような変化が起こります。
・シミ・たるみの原因になる
・くすみ・色ムラの原因になる
・肌の回復力が低下する

ゾンビ細胞の主な原因は「ダメージの蓄積」です。加齢に加え、紫外線やストレス、睡眠不足といった生活習慣も大きく関係します。
そのため、紫外線対策や抗酸化ケア、エイジングケアに加え、生活習慣の見直しにより、ゾンビ細胞を“増やさない”ことが重要です。

アンチエイジングからリバースエイジングへ
近年は、美容の考え方も「予防・抑制」から「機能回復・若返り」を目指す、より積極的なアプローチへとシフトしつつあります。
ゾンビ細胞に対しても、”セノリティクス(老化細胞除去)”という新たな概念に基づいた成分研究が進んでいます。

セノリティクスに注目!OEMのご提案
ゾンビ細胞の影響を抑えるだけでなく、その根源となる老化細胞そのものに着目した化粧品開発はいかがでしょうか。
弊社では、ゾンビ細胞へのアプローチ効果を検証した原料を取り扱っています。

老化細胞へのアプローチには、主に以下の2つの考え方があります。
①老化細胞を選択的に除去する=セノリティクス
②SASPの分泌を抑制する=セノモルフィック

弊社推奨原料は、この両方のアプローチで効果が確認されています。
もともとはレチノール様作用を持つスキンケア原料として提案してきた成分ですが、新たにゾンビ細胞へのアプローチ機能が見出された高機能原料です。

なお高付加価値原料のため、クリーム・美容液・プレミアムシートマスクなど、高価格帯製品への配合をおすすめしております。

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